2月のお知らせ

〈2月のイレギュラーな営業日〉
・2/6(火)16:45クローズ
・2/9(金)15時オープン
・2/24(土)13時クローズ

 

〈お菓子マツザワさん
2/6と2/20を予定しています!
2/6のラインナップは
ホワイトチョコとラムレーズンのパウンドケーキ
マドレーヌ
フィナンシェ(チョコ、プレーン)

 

〈2月の豆〉
ネパール カブレ ププ ウォッシュ(1,000yen/100g)浅煎り

ローストアーモンドのようなやわらかく品の良い甘みと香ばしさ、カップをゆするとほのかにキウイのような果実香。アジアの雰囲気を感じるコーヒーです。おだやかな時間を過ごせます。
ヒマラヤ山脈の麓という固有のテロワールは、このコーヒーの大きな魅力のひとつ。

豊かな紅茶文化が根付く国、ネパールは、1970年代、80年代に入りようやく換金作物としてコーヒー栽培を始める農家が現れました。その歴史は浅いですが、近年は海外で賞をとる農家が出るほどコーヒー生産が盛り上がっており、ネパール政府も力を入れ始めています。 とはいえ、まだ生産量は少なく物流も整っていないため、日本へは飛行機で輸送しています。

このコーヒーの栽培地マハバラットでは、これまでも生産はされてきたものの、 農家それぞれがコーヒーを育て、収穫して、パルパーを持っている人の家でパルピングをし、その後の乾燥はまたそれぞれで行っていました。


このコーヒーを輸入する業者が、「今の自分たちのやり方では、もっとおいしいコーヒーを作ることはできない」と感じていた農家と出会い、 プロジェクトとして一緒にコーヒーづくりに取り組むことになったそうです。


まずは品質を管理できるように農家グループ(ププメンドコーヒー農業グループ)を作りました。「ププメンド」とは、マハバラットにすむタマン族の言葉で「お花(メンド)のつぼみ(ププ)」という意味。

「ぼくたちは、まだ始まったばかりでお花のつぼみのようなもの。だけど、これからみんなで頑張って、このつぼみを咲かせるんだ。」 という思いで名付けたそうです。

 

〈マルシェ出店〉
「おひさまマルシェ&リサイクルバザーno.8」
・2/9(金)9:30〜12 :00
・武蔵野学園 ひまわり幼稚園敷地内「おひさまのへや」にて
✏️布小物やキャンドルなどのハンドメイド作品販売、リース作り体験、子ども服(〜120cm)リサイクルバザー。予約不要、エコバッグを持参くださいとのことです。
クレモナはメキシコデカフェや「はじめるセット」を出品予定です!


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