11月のクレモナお知らせ

吉祥寺にじ画廊での「ぬくもりを贈る」展、無事終了いたしました!
ご来場いただいたお客様、お忙しいなかお越しいただき
ありがとうございました!

さて、11月に入りましたが、日中はずいぶん暖かいですね。

ただいまのオトモコーヒーはボリビアのヴィラ エル カルメン、中煎りにローストしたものです。この甘酸っぱさとやわらかいながらのぶ厚いコクが気に入っています。鏡面のような美しい景色のあるウユニ塩湖、富士山より標高が高い首都ラパスを擁する国、ボリビアの、きれいなコーヒーです。

今月のクレモナお知らせです!

【臨時クローズ】
このところイレギュラーな営業時間が多くなり、みなさまにはご不便、ご迷惑をおかけしております。ご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
今月は下記の通り予定しています。
★本日以降の予定を掲示します

11月5日(土)13:00〜16:30クローズ
11月18日(金)終日休業
11月23日(水)14時オープン

【11月の豆】
クレモナでは初めての中国雲南省のコーヒーです。
天空農園ウォッシュド(中煎り・580円/100g)
ほどよいボディ感、甘みとほろ苦の絶妙なバランス、香りのよい草のようなアーシーでおだやかなテイスト、軽く渋みを感じます。後口は甘みが残り、プーアル茶のような雰囲気があります。

美しいプーアル茶の畑が広がる、中国南部の雲南省。メコン川の源流が流れ出し、色とりどりの花が咲く、まさに桃源郷のような山奥の秘境で栽培されるコーヒー。
天空農園はミャンマーとの国境にほど近い保山市ルジャンバにあります。この地域ではコーヒーのほかに、サトウキビ、タバコ、亜麻、クルミ、ワサビ、各種生薬、ランなども栽培されています。
「農園にはコーヒーの木と大きく広がる空しかない」ことから天空農園の名付けたのだと、管理者の曾(ソウ)さん。曾さんはコーヒーオタクと言っても過言ではなく、ゲイシャ、ブルボン、ティピカなど様々な品種を植えてみたり、それらを精製方法と組み合わせて年間70パターン以上の実験を重ね、どれが美味しいかを研究しています。今回のウォッシュドもその一つだそうです(輸入元テキストより引用)。
みなさま、ぜひこの機会にご賞味ください!

【お菓子マツザワさん】
このあと、11/15(火)にパウンドケーキを入荷予定です。みんな大好きチョコパウンドに、もしかしたら新作パウンドが加わるかもしれません!

【12月に考えていること】
ふゆ、しっとり、あたたかさ、おれんじ色のイメージでふゆのブレンドを作りたいです。それと、ともに昨年ご好評いただきました、イタリアミラノのクリスマスパン、北川ベーカリーさんが焼くパネットーネ、artbeansさんの年始お飾りを企画中です。このホームページまたはtwitterほかSNSで追って情報発信していきますので、お見逃しなく!

 

 

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