4月のクレモナ

さくらがきれいに咲いています!

いつもクレモナ珈琲豆をご利用いただき、まことにありがとうございます。

今月のお知らせをいたします。

4月はいまのところ臨時休業時間はございません。気持ち良い季節、みなさまのご来店をおまちしております(急遽クローズしなければならない時は改めてお知らせさせていただきます)。

update! 4/15(木)と24(土)は所用のため13:30〜16:00(予定)臨時クローズとさせていただきます。毎度ご迷惑おかけしますがご了承願います

②今月はミャンマーの豆! 「ジーニアス ウォッシュド 嫌気性発酵」中煎り、580円/100g 4月のみの展開で、売り切れごめんです。

リンゴやベリーの果実感ある香り、透明感のあるやさしい酸と甘み。

低温で空気に触れないように発酵させ、仕上げてあります(嫌気性発酵=アナエロビック・ファーメンテーション)。

?ケンキセイ発酵? コーヒーの精製で「発酵」がフレーバーに影響していることが明らかになってから、新たな処理方法として、各地で研究、実践されています。酸素のないところで活動する微生物により発酵が行われ、いままでにないフレーバーを生み出しています。

産地であるシャン州ユアンガンでは、小農家さんたちの庭でさまざまな果樹の下でコーヒーを育てており、そのコーヒーチェリーを買い取って、精製工場で徹底的な品質管理を行っているのが、“ジーニアスコーヒー” です。同社では、技術指導、苗木や資材の提供、環境に配慮した栽培方法や精製方法の導入にも取り組み、農家さんと一緒に成長を続けています。

アメリカでは東洋のパナマと称されるほど、東南アジアでおいしいコーヒー産地として注目を浴びるミャンマー。平穏を願って。

 

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