豆なお父さんへ

6月17日は父の日。

2018年はミルとセットで贈り物。お父さんのコーヒーライフをワンランク上げましょう。

 

「豆なお父さんセット」豆200g+ミル(5300円/税込)

  • ご予約受付中(〜6月7日)
  • ギフトの店頭渡しは6月15日または16日
  • 発送は別途箱代(100円)と送料実費を申し受けます

 

 

豆200g:父の日のためにご用意しました、キリマンジャロ(タンザニア タリメ産 “ゴールドマイン ピーベリー” 中深煎り)です。ベリー系の香りとさわやかなアシディティ、ほどよくやさしい苦味があります。

コーヒーの名前についている「ピーベリー」、ご存知の方はコーヒー通です。

通常はひとつのコーヒーチェリー(果実)から2つのコーヒー豆が採れます。これは「フラットビーン」と呼ばれ、フラット=平な面があり、平な面を内側に合わせてチェリーのなかに収まっています。みなさんがよく見るコーヒー豆の姿だと思います。

一方「ピーベリー」とは、ひとつのコーヒーチェリーから1つしか採れない、めずらしく、かわいい、丸い豆のことを言います。全体の5〜20%の割合で成る希少な豆、とされています。

タンザニア・タリメ地区の農園、ゴールドマインAAのコーヒーチェリーを収穫中(写真:ユーエスフーズ)

上の列はゴールドマインAAのフラットビーン。下の列がゴールドマインのピーベリー

コロンとした姿がかわいらしいピーベリー。気象・交配などのさまざまな要因から、本来2つなるものがひとつしか成長しなかったコーヒー豆です。同じ木から採れるものであれば、フラットビーン、ピーベリーはコーヒーの成分的には同じとのこと。

せっかくの希少なピーベリーなので、豆の姿のままお手元に届けたい! もちろん、味や香り的にも豆でのお届けは自家焙煎店の願いです。

そこでかっこいいミルをセットにしました。

ミル:ハリオ コーヒーミル・スマートG(透明ブラック)

セラミック臼(コニカルカッター式)のハンディでとっても雰囲気のいいミルです。ハンドルはバンド部分に収納できコンパクトになるので、アウトドアでも活躍しそうです。挽ける粉の量は二人分(約24gまで)。

調節ツマミで粒の粗さを変えることができます。

わたしも試しました! ペーパードリップ、フレンチプレス、エスプレッソなど各器具に最適な粒度になる設定をメモして同梱します(^ ^) 下の写真は中挽き

豆を挽く時間がない、と嘆かないでください。2人分ならやかんでお湯を沸かす間に挽くことができます。

「いまコーヒー淹れます」。お客さんにコーヒーを淹れる時も、おもてなし演出グッズとして活躍してくれそうです。

また、ミルがあれば苦味のコントロールもできます。買ってきたコーヒーが苦いなと思ったら、いつもより粗挽きにすれば苦味の成分が出過ぎず、ほどよい苦味になるはずです。

 

「豆なお父さんフルセット」(5900円/税込)は、その日からすぐにおいしい一杯が淹れられます。ミルと豆に「カフェトール+ペーパーフィルター」をプラス。

※発送の場合の箱代+100円はかかりません。

 

 

一人用になりますが、ご自分のカップにカフェトールを乗せてコーヒーを抽出できます。ペーパーフィルターは40枚入り。ドリップケトルは急須で代用もOK。沸騰後、蓋をあけて少し時間をおいたヤカンからでも、保温ポットからでも、もちろん大丈夫です(ドリップケトルはまたぜひ時間をかけてお気に入りを見つけてほしいです)。

 

ただいまご予約受付中!

お父さんにプレゼントしても、家族みなさんでミルを使うことができますね(^ ^)コーヒーの世界が広がること間違いなしです。

豆や粉(200g、ラッピング代+300円)だけ、ドリップバッグ(1つ140円、3つ入り420円〜)でのご注文も、事前にいただけると助かります。豆の銘柄は店頭ラインナップからお選びいただけます。ご予算、ご希望などご相談ください。

ご来店、メールなどでご連絡お待ちしています!

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