3月になりました。
クレモナ珈琲豆のミモザが、今年初めて花を咲かせました。ミモザはお気に入りのお花の一つです。黄色く丸い可憐な花が春を告げています。
そんなミモザを思わせる、軽やかで、爽やかな酸味と甘く豊かな余韻が特徴のグァテマラが新しく仲間に加わりました。まさに春味コーヒーです。
グァテマラ ゴールデン パレンシアSHB(500円/100g)。焙煎度合はシティロースト(中煎り)で、グァテマラならではの柑橘系の酸味を生かしています。
世界的にも評価の高い、良質なコーヒーを産出するグァテマラ。パレンシア地区も良質なコーヒーの産地の一つで、パレンシア地区およびその周辺(マタケスクイントラ地区)で栽培されるコーヒーに「ゴールデンパレンシア」と名付けています。良質な土壌と天候に恵まれ、SHB規格の高地で栽培が行われています。クレモナ珈琲豆で扱うゴールデンパレンシアは、パレンシア地区にある「リオコロラド農園」のコーヒー豆です。
ぜひご賞味ください!
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