ラオスの森と人々が育てたコーヒー

「ラオス バン ロンラン(中深煎 600円/100g)」

カラメルのような苦みと甘み、穀物の香ばしさ、やさしく透明感のある飲み口

精選:ウォッシュド/品種:カティモール

世界遺産に登録された古都、ルアンパバーン近郊にあるロンラン村は、豊かな森が広がっています。その森を守りながら森とともに暮らすモン族(約70世帯の少数民族です)の人々が、農薬・化学肥料を使わずに育てたコーヒーです。

2年前から産地に入り、専門家と協力しつつ現地で品質の向上につとめている、海の向こうコーヒー(生豆卸業者)さんによる動画がありますので、ぜひご覧ください。

東南アジアでただ1つの内陸の国、ラオスの深い緑の森を頭に浮かべながら、ゆっくりと味わってください。

※写真・動画はすべて 海の向こうコーヒー 提供

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